
さっそく飲んでみましたので、レポートします!!
新しい新幹線コーヒーのコンセプトは「3つの100%」
今回の新幹線コーヒー『AROMA EXPRESS CAFE』は、ブラジル産とニカラグア産それぞれの輸出最高等級豆100%、豊かな風味が特徴のアラビカ種100%、持続可能な農産基準要件を満たした、レインフォレスト・アライアンス(RA)認証農園産豆100%、の「3つの100%」をコンセプトにリニューアルされました。
コクと甘みが特徴のブラジル産豆と、華やかな香りが特徴のニカラグア産豆を、それぞれの豆に合った方法で焙煎した後にブレンド。
「香り」と「コク」がブラッシュアップした味わいが楽しめるそうです。
<AROMA EXPRESS CAFEの価格>
ホットコーヒー レギュラーサイズ | 320円(税込) |
ホットコーヒー ラージサイズ | 370円(税込) |
さっそく飲んでみた、そのお味は!?
ということで、先日、出張でのぞみに乗った時に注文してみました。
ご存知のように、新幹線のコーヒーのワゴン販売は、ポットに入ったコーヒーをポリスチレンのコップに入れて提供されます。
こう書くと、「ぬるくなるんじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、熱さはしっかりとありました。
そして、肝心の味なんですが・・・・正直おいしくありませんでした。
だめな喫茶店レベルでしたね。
コンビニコーヒーの方がずっとマシです。
何が悪いのかというと、香りがない、酸味が立って変なクセが感じられる、後味が悪いといったところでしょうか。
確かに、豆の深みみたいなものは感じられますが、粉が酸化してるんでしょうか、淹れ方のせいでしょうか。2度と飲みたいとは思わないです。
もちろん、新幹線のコーヒーは東京とか大阪の拠点で誰かが淹れたものでしょう。
ひょっとしたら、私が飲んだものが外れだったのかもしれません。一度みなさんも飲んで見てください。
以前から飛行機でも新幹線でも、あまりコーヒーは飲まないので比較はできませんが・・・