
さて、無料でコーヒーマシンが使えるドルチェグストですが、そのサイズって心配にならないでしょうか?
けっこう大きかったら置き場所にこまるのでは?とか、いろいろ気になりますよね。
そこで、いろんなものと比較した写真を撮ってきました。
ちなみに、現在一番お得な「定期コース」をはじめて、無料で手に入るのは「ジェニオ2プレミアム」という最新機種だけで、管理人もこれを使っています。
サイズは幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm
ジェニオ2プレミアムのスペックには「本体寸法:幅16.5cm / 高さ29.6cm / 奥行き25.7cm」って書かれてますけど、実際にどれくらいのボリュームなのか気になりますよね。
以下が、比較写真です。
iPadと比較
単行本と比較
デロンギのエスプレッソマシンBAR-14と比較
個人的に感じるのは、背面に水を入れるタンクがあるため、左右に密着するようにモノを置くと不便だということ。
少なくとも片側は手が入り、タンクを取り外したり付けたりするスペースを開けておく必要があるでしょう。
また、タンクの着脱のため、後ろにも少しスペースが必要になります。

本体背面の透明な部分が水を貯めるタンクです
いかがでしょう?
ドルチェグストのコーヒーマシン「ジェニオ2プレミアム」のサイズ感がおわかりいただけたでしょうか。
個人的には、そんなに「大きい」という印象はありませんでした。実際、他社のコーヒーメーカーと比べてもコンパクトな方だと思います。
でも、くれぐれも背面タンクの取り外しが必要ということだけは覚えておいてください。
あとの可動部分は全面と上面のみなので特に問題はないと思います。
管理人の実感。ここがよかった!ドルチェグスト
ドルチェグストのよかった点①
本格レギュラーコーヒーがすばやくできる
管理人はドリップコーヒーもよく飲みますが、やはり朝はドルチェグストが多いですね。なんといっても、水をタンクに入れて、カプセルをセットすればワンタッチで香り高い本格レギュラーコーヒーができあがる手軽さは最高です。
お手入れも、普段はカプセルホルダーを水でジャバジャバ洗う程度。あとは、週一ぐらいで、使用ずみカプセルを捨てるボックスや、コーヒーカップの受け皿をスポンジで洗うぐらいです。
ドルチェグストのよかった点②
わずか一杯55円で、コンビニコーヒー並の味わい
コンビニコーヒーって、けっこうおいしいですよね。新鮮な豆をその場でミルして抽出するコンビニは、香りもコクもけっこうあります。それがわずか100円なのですから、人気なのもわかります。
ドルチェグストは、そのレベルのコーヒーを自宅で手軽に楽しめます。わざわざコンビニまで行かなくてもいいし、家で飲むのには最高です。できれば、事務所にももう一台置きたいと考えています。
ドルチェグストのよかった点③
コーヒー以外のメニューも楽しめる

「宇治抹茶」は、嫁の手作りの茶器でいただいています。
コンビニコーヒーの場合は、まだまだメニューが少ないのが難点ですよね。
その点、ドルチェグストは15種類以上のメニューがラインナップしています。
中でも私のお気に入りは「宇治抹茶」です。
抹茶って、たまに飲みたくなりませんか?和菓子をいただいた時とか。でも、自分でたてるのは少々ハードルが高い感じがします。茶せんも持ってないし。
その点、ドルチェグストなら、スイッチひとつで1分ほどで完成。香りも苦味も本格派です。
